ABAVAS CIDER

アバヴァス・シードル

日本初、ラトビアからのシードル。

バルト海沿岸ラトビアの氷点下の気候で、ラトビアの天才醸造家、マルティンス・バルカンスが寒さの厳しい土地で育った果実を厳選し、その複雑かつエレガントな香りで、ラトビアのみならずヨーロッパ全土で絶賛されているシードル。

アバヴァス・シードル・ブリュット<辛口>(発泡性8.5%)

酸味と渋みの強い3つの地元品種を、発酵後、8ヶ月間低温で熟成させてからブレンドしています。レモンを思わせる青リンゴの酸味は、リンゴのお酒というより、辛口のスパークリング白ワインのようです。権威あるフランクフルト・国際シードルメッセ2017で金賞を受賞しています。750ml / 330ml 8.5%

★フランクフルト 国際シードルメッセ 金賞を受賞

アバヴァス・シードル・ミディアム<中辛口>(発泡性7.5%)

地元品種を8ヶ月間低温で熟成させてからブレンドした中辛口のスパークリングです。メロンを感じさせる香りの後に、甘すぎずスッキリとしたリンゴの余韻が続きます。果実味が開くのに若干時間がかかります。食前酒として、移りゆく香りをお楽しみ下さい。750ml / 330ml 7.5%

アバヴァス・ホップ・シードル<中辛口>(発泡性7.5%)

数種の天然リンゴ果汁を熟成させた後、シトラホップを加えてブレンドし、さらに熟成を加えます。ほのかな柑橘系の香りと同時に、爽快なホップの香りが立ちのぼる、中辛口のスパークリングです。口の中に広がる優しい余韻は、ホップ・シードルならではのクセになる体験です。750ml / 330ml 7.5%

★日本 フジ・サイダー・チャレンジ゙ 2019 銀賞を受賞、ジャパン・シードル・アワード2019 テイスト審査:海外ミディアム部門 入賞(★★)

アバヴァス・ルバーブ・ワイン<辛口>(発泡性12.0%)

イギリスや北欧で一般的なルバーブは、ジャムの原料として知られています。この発泡性のフルーツワイン(辛口)は、フルーティーで、しっかりとした酸味があり、独特の強い香りと長い余韻を残します。ヨーロッパにおいてアバヴァスの名声を高めたこの逸品は、忘れられない出会いとなるでしょう。珍しいギフトとてもお勧めです。6-8°Cに冷やしてお飲み下さい。750ml / 375ml 12.0%
★ラトビアが国賓を迎えた晩餐会でも提供された、ルバーブのフルーツワイン

バルト海からの風が奏でる
リンゴとホップの音色

バルト海沿岸ラトビアのアバヴァ渓谷では、川にはトンボが舞い、夏至の頃には人々が伝統衣装に身を包んで太陽の恵みを祝います。零下30度を超える厳しい冬の間、人々は暖炉の前で春を待ちます。そうした風土で育ったラトビアのリンゴは、とても複雑な香りをまといます。

ABAVASワイナリーについて

寒さの厳しい土地で育った果実を厳選し、その複雑かつエレガントな香りで、ラトビアのみならずヨーロッパ全土で絶賛されている醸造所です。きらめく自然の中でつくられたクラフトシードルは、飲む人たちの旅情をかき立てます。

バルト海の天才醸造家
マルティンス・バルカンス

2010年に設立されたアバヴァス・ワイナリーは、寒さの厳しいバルト海のラトビアで、ブドウを栽培するという困難な挑戦からスタートしました。そこで培った経験を活かしたシードルづくりは、その複雑かつエレガントな香りで、ラトビアのみならずヨーロッパ全土で絶賛されています。