
バスク地方スペインからフランスへ、シャネルの転機の地ビアリッツ
19世紀からヨーロッパの上流階級、芸術家に愛されてきたフランス・バスクのビアリッツは、シャネルが初めてクチュールの店をオープンした土地というエピソードを持ち、サーフィンの街としても有名です。同じバスク地方でありながら、国境をまたぐスペイン・バスク地方の美食とアート、そして牧歌的側面とはまた違ったおもむきがあります。
ヨーロッパのクラフトシードル by TRAVESIA, Inc.
19世紀からヨーロッパの上流階級、芸術家に愛されてきたフランス・バスクのビアリッツは、シャネルが初めてクチュールの店をオープンした土地というエピソードを持ち、サーフィンの街としても有名です。同じバスク地方でありながら、国境をまたぐスペイン・バスク地方の美食とアート、そして牧歌的側面とはまた違ったおもむきがあります。
テロワールはワインの洗練度と微妙な差異に関わる概念です。フランスのノルマンディー地方でシードルを造るエリック・ボルドレはパリの一流レストランでソムリエをしていた経歴をもちます。シードルにテロワールという概念を取り入れ、フランスのガストロノミー(美食)の世界で注目されるフランスで最も有名なシードルの造り手のひとりです。
ヨーロッパの寒い地域ではブドウよりリンゴの栽培が盛んで、シードルがよく飲まれています。北緯57度線と聞けば、誰もブドウワインが作られるワイナリーがあると思わないでしょう。しかし、ラトビアの醸造家マルティンス・バルカンス氏が果敢に挑戦し続けています。アバヴァス・シードルはそんな世界最北のワイナリーで誕生したシードルです。
バルト三国の中央に位置し、バルト海のパリと評される美しい首都を持つラトビア共和国。日本ではあまり馴染みのない国ですが、1年を通して冷涼な気候が独特の風味と香りを持つシードル用のリンゴを生産する国です。過去10年の間に、バルト海産シードルの共通の特徴が形成され、ラトビアは世界の中でも新しいシードルの国のひとつです。
フランス・ノルマンディ地方のサッシー・シードルは砂糖は添加されていません。けれど、リンゴの果実の甘みが感じられます。なぜならば、フランスのシードルの伝統的製法で作られるからです。では、その伝統的製法 とはどういった製法なのでしょう。この製法にこそ砂糖無添加のサッシー・シードルの甘みの秘密が隠されているのです。
ひとことにシードルといっても、いくつかの種類があります。リンゴのブレンド、発酵方法などによって香りも味も変わってきます。シードルのクラフトメーカーが作る個性的で豊かなシードルの製法にはメーカーによってこだわりがあります。まさに職人が生み出すクラフトといえます。今回はシードルの種類と製造工程、発酵についてご紹介します。
TRAVESIA,Inc
運営会社:Sourcing Service in Japan
ヨーロッパのクラフトシードル by TRAVESIA, Inc のnote
個性的で奥深く芳醇なりんごの果実酒についてあれこれ
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