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サン・セバスチャン旧市街のバルで、魚介のピンチョスと、酸味のきいたシードルを

たくさんのバルがひしめき合っているサン・セバスチャンの旧市街のバルでも、一軒一軒、それぞれ違った個性があります。醸し出す店の雰囲気はグラスひとつにしても違いますが、なんといってもおつまみがいちばん、各店の個性を表しています。

サン・セバスチャンやビルバオには老舗の人気バルから新しいバルまで、定番のピンチョスから新作の創作ピンチョまで、所狭しとカウンターに並び、目も舌も楽しませてくれます。バスクでは、何といっても魚介のピンチョス!!カニのタルト、ウニのスープ、ムール貝のティグレ、エビとあんこうのピンチョス、ホタテのベーコン焼き、たらこのマリネ、カサゴのパステルイカの焼いたもの、などなど。こうした、地元の美味しい素材を最大限に活かしたピンチョスにはやはり地元のアルコールです。スペイン・バスク地方のシードルはさっぱり、酸味のあるシードルとの組み合わせは最高なのです。

アップル・ビネガーのようなシャープな切れ味のあるバスク地方のシードル、イサステギについて詳しく。

イサステギ・酸化防止剤無添加 ナチュラル・シードル

イサステギ・酸化防止剤無添加ナチュラル・シードル(微発泡性、6.0%)は、バスク産のシードルであり、20種類ものリンゴの天然果汁だけでつくられた、素朴なリンゴのお酒です。原料はリンゴのみ。甘くなく、食事に合い、ペクチンやリンゴ・ポリフェノールなど、抗酸化作用があるリンゴ健康成分もそのままです。

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